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- 2023.03.19 Sunday
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来年、2017年のいわさきちひろカレンダーが出来上がり
ただいま発売中です!
毎年表紙はどの作品が選ばれるのかな?と楽しみにしています。
選ばれた作品はその年のちひろ美術館の象徴のように思えます。
2016年はトットちゃんの表紙にもなった「こげ茶色の帽子の少女」。
2015年は「ピンクのセーターを着た少女」。
2014年は「ガーベラを持つ少女」。
優しく、または真っすぐに見つめて静かに佇む作品が続きました。
そして、2017年は「赤い胸当てズボンの少女」。
明るく未来に飛び出すような雰囲気を持つこの作品。
なんだかワクワクしますね!
今日は十五夜。お月見です。
ちひろさんの十五夜が描かれたポストカードはとても美しい。
こんなお月様を眺められたらいいなと思いながら
5才の息子と近くの川沿いへすすきを探しにいきました。
すすきを飾り、おやつにはお団子も作り、、
息子は「まだお月さまでていないのに食べて良いの?」と何度も質問。。
でも、晩ご飯のあとではお腹いっぱいなので月を見ながら・・ではなく、待ちながら食べるから良いねということにしました。
季節の行事、子どもが小さなうちは出来るだけ一緒に楽しみたいと思います。
空は朝から曇り。
今は薄曇り。
夜はきれいな月が見えると良いですね。
いわさきちひろポストカードカレンダー2016の9月は旅のスケッチ。
今年の5月〜7月頃の安曇野ちひろ美術館では「ちひろのスケッチ紀行」という企画展を開催していました。
ちひろのさんの旅、国内から海外まで幅広く、さらさらと描かれる旅のスケッチをたくさん見ることができて・・眺めていると旅の気分を味わえました。
写真を撮るように、パッと目に入った風景や人物を描く。
スケッチは考えて描くわけではないですから、ある意味、ちひろさんの感性、そのまま感じられたように思えます。
目に入った瞬間の無意識な選択ですから。
(あ、いいな)と心で思ったそのままを。
秋は旅の季節、実際に行く旅も良いけれど、こんな風に絵や写真、もちろん映画でもよいですが、
心になにかを感じる旅もよいものですね。
+ + +
現在ちひろ美術館で開催中の展示はこちら。
安曇野ちひろ美術館 7/17〜9/27
松川村・安曇野ちひろ公園
トットちゃん広場オープン記念展「みんな・いっしょだよ」
ちひろ美術館・東京 8/11〜11/6
kawaii・ちひろ展
あべ弘士の動物王国展
※美術館の許可をいただいて写真撮影しております。御了承ください。
9月になりました。
いわさきちひろカレンダー2016の9月10月。
秋の優しい雨と秋の植物の仲間たち。きのこにどんぐり。
秋の子どもの遊びと言ったらどんぐり拾いですね。
都会でも田舎でも同じです。
どんぐりを拾ったら何をする?
独楽にしたり、お顔を描いたり、紙コップに入れて楽器にしたり、
あ、その前にお手入れも忘れずに。
我が家は水に浮かべて浮いてきたものは虫食いなので処分。残ったドングリは煮沸します。4分くらいでしょうか。その後3日ほど乾かして出来上がり。
冷凍すると良いよと教えてもらったこともありますが、煮沸の方が気持ちとしては安心のような・・。
お好みの方法で楽しみましょう!
紅葉した葉もよく拾ってきます。
画用紙にはって、秋のお絵描きに使ったり飾ったりします。
秋の色づく植物たちは創造力をふくらませてくれますね。
短い秋、子ども達と楽しみながら過ごしていきたいです。