夏の子どもたち 1972年 「ちひろ夏の画集」p61より
子どもの夏は特別。
大人になって思いだすと、この絵のように、
日差しの中に溶けているような、そんな眩しい記憶として蘇ります。
ですので、
きっと思い出になると思い・・毎年、夏に子ども達とどこへいこうか?を考えます。
我が家には2人の息子がいて、長男は12才、次男は4才。
今年は思い切って海へ行くことにしました。
次男、はじめての海!
病弱な次男は遠出すると決まって熱が出るので(海は心配だなぁ)と気乗りしない私でしたが、だいぶ強くなってきたし、家族の後押しもあり思い切って行く事に。
8月の海。とても暑い日でしたが半日泳いで元気に過ごしました。
帰宅して夕方には疲れたのか自然とお昼寝・・。
その週は不思議と元気に過ごし、海のお陰かな?と思いました。
太陽と海から元気をもらったようです。
夏の子どもには母親の心配なんて小さなことだったのです^^
海にもっと行こうかな。
いっぱい元気に遊んで、たくましく成長しますように。