『ちひろ 秋の画集』より
p39 りんごの精と少年。
1967年の作品。
カレンダーのために描いた作品のようです。
林檎の鮮やかな赤、重なり合ってキレイ。
まっかな林檎といえば、、
秋には店頭にならぶ紅玉。
お菓子に使う林檎ですね。
酸味が強く、甘く煮るととても美味しい。
私も今の季節になって
あの赤い紅玉を見ると心躍ります^^
やっぱり紅玉で作ると林檎のお菓子がおいしくなるので。
そうして、買ってきた林檎を
煮て・・朝のパンにのせたり、
焼き菓子に混ぜ込んだり・・
秋はやはり美味しい季節。
季節を感じた時に、ちひろさんの季節の画集シリーズを眺めると
その時々の自分の時間が
重ね合わさり、
色々なことが思い浮かびます。
秋の夜長、
そんな風に時間を過ごすのも良いですね。