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  • 2023.03.19 Sunday
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ランドセルと子ども

 
ランドセルをしょったふたりの少女 1970年頃
『ちひろ春の画集』より

赤いランドセルと
茶色のランドセルをしょった女の子。
可愛らしいシーンです。 
 
 
今の時期は小学1年生の子ども達の登下校が
初々しいですね。
 
最近では小学生のランドセルはとてもカラフルで
女の子だと水色やピンクの子も多い。
とはいえ長男の通う小学校は、1年生は
黄色いランドセルカバーに
黄色い帽子で行かないといけないので
みんな黄色の姿が印象的です。
 
小さな体で、大きなランドセルを背負う姿。
知らない子でもなんとなく
がんばれ〜 って思ってしまいます。
 
これが6年生にもなれば
ランドセルが小さく見えてくるのだから
子どもの成長は早いですね。
 
6年間をほぼ毎日ともにすごすランドセルは
大人になっても、懐かしさを感じるモノのひとつだと思います。
息子が小学校最後の時には
どんな風になっているかな?
クタクタになっているかもしれませんが
そうだとしたら元気に通った証拠ですね。
 


新宿すずやへ

『ちひろの昭和』P108
「コラム⑦ちひろ御用達 おいしいものマップ」
 
今日は珍しく食べ物のお話です。
 
ちひろさんの愛した美味しいもの。
「ちひろの昭和」のコラムにはいくつかお店が紹介されています。
 
新宿中村屋、香味屋、上野精養軒などの老舗とともに
新宿すずや  もそのひとつ。
 
以前、安曇野のちひろ美術館のカフェで
すずやのいちごのババロアを再現したメニューをいただき
印象に残っていました。 
 
私も随分行っていなかったけれど
春休みに長男と新宿で映画を観た帰り道、
ふと思いだし
お昼ご飯をすずやで食べることに。
 
すずやといえば、トンカツ茶漬け。
息子と懐かしく食べました。
 
トンカツが好きな年頃なので大喜び。
美味しかった!
 
観光案内の本に載っているのか
外国の方も多くて少し意外。
 
入口のドアが素敵です。
信州の工芸を思いだします。
 
調べてみたら・・創業者の方は民芸収集が趣味で
すずやは最初は民芸茶房だったそう。
 
灯りのすずやの文字は棟方志功が書いたのだとか。
 
私も時折訪れる、
荻窪のいずみ工芸店のエピソードも
ホームページに書いてあってなんだか嬉しくなりました。
 
 
ちひろさんの好きだったお店に
こうして訪れるのも楽しいですね。
 
コラムには松本あたりのお店も出ていますので
安曇野美術館に行かれる方はぜひ、立ち寄られると
それもまた楽しいと思います^^
 

4月 新学期の始まりに先生への手紙

ちひろ卓上カレンダー4月は
幼稚園の子ども達かな?
手に人形を持っていますね。
 
さあ、新学期がはじまりました。
早いところだと、先週の金曜日に始業式だった
学校もありますね。
 
我が家の長男は今日が始業式。
今日から4年生です。

朝、登校してほんの1時間程で下校でしたが
帰宅すると
「○○先生、ほかの学校へ行っちゃうんだって」と
がっかりした様子。
 
息子が2年生の時に担任だった先生。
今年、また担任になったら良いなと期待していたので
本当に残念そう。
お別れもしていないので、
お手紙を書く と、机に向かって一生懸命書いていました。
  
いつも「すごい良いじゃないか!」と
本当に子ども達の成長に喜びを感じながら
担任をしてくれた先生に私も感謝しています。
 
出会いと別れの春を感じた朝でした。
 
子ども達はこれから
たくさんの春を越えて大人になっていくのですね。
 
子ども達の新しい生活のスタート、
応援したいと思います。
がんばれ!
 

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