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  • 2023.03.19 Sunday
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誕生日の日

2012-11-26-8-54-22

「ゆきのひのたんじょうび」より

11月の連休、クリスマスツリーを出しました。

そして家族が私の30代最後の誕生日をお祝いしてくれました。

 

長男9才がいつも楽しみにしている

家族の誕生日。とても張り切って準備をするのです。

 

私がいつもサプライズで用意するのを見ていたせいか

それが普通だと思っているみたい。

 

ご飯を作ってくれたり・・

ケーキを買ってきてくれたり・・

自分で(こんな風にしよう!)と思っているイメージがあるので

それを実現するために、夫も大忙し。

多分小学生の今だけだと思うので

今のところ、私も夫もそれを手伝いながら

楽しんでいます。

 

ちょこっとお料理が失敗して

食べている途中で涙がでちゃったりしたけど^^

 

小さな家族の小さな時間。

こうしてみんなで笑える時。本当に貴重な事ですね。

大事にしたいと思います。

 


ちひろ絵本案内vol.10「あかちゃんの くるひ」

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「あかちゃんの くるひ」 至光社

岩?ちひろ/絵と文 武市八十雄/案

 

今日も とても可愛いちひろ絵本のご紹介。

「あかちゃんの くるひ」です。

この表紙の女の子、帽子のサイズがちょっとあっていないように

思いませんか?

実は、赤ちゃんに用意した帽子をかぶっているのです。

 

お母さんが赤ちゃんを連れて帰ってくる日のお話。

「赤ちゃんに何かあげようかしら?」

「赤ちゃんはどんなかしら?」

「一緒に何をしようかな?」

色んなことを考えながら、

家の中をあちこちと歩いてソワソワしている

小さなお姉ちゃんの姿が描かれています。

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嬉しいような恥ずかしいような

そんな気持ちを絵で表現。

そのいじらしい姿が、大人から見ると少し切なく

そして微笑ましい。

 

そして最後の1ページには

本当に本当に可愛らしくてあたたかくて嬉しくて。。

いろいろな気持ちが詰まっている絵が待っているのです。

掲載しようか迷いましたが、

やっぱり絵本の最後にパッと開いた時に見て欲しいので

どうぞ絵本で読んでみて下さい。

 

出産祝いにもオススメの1冊ですが

子どもが大きくなったお母さんにも

それに小さな弟、妹のいるお兄ちゃんお姉ちゃんへの

読み聞かせにぴったりです。

 

あかちゃんの くるひ (至光社)

 

<至光社のちひろ絵本>

 


いわさきちひろと「あいうえお」

 

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以前にもご紹介した「あいうえおのほん」。

来年の小学校入学の準備の季節になると

この本を調べてこのブログにたどり着く方も多いので

再び、ご紹介致します。

 

著者はまだひろすけさんの言葉に

いわさきちひろが絵を添えたこの本。

美しい日本語を最初に覚えるのにピッタリです。

 

リズミカルに綴られた言葉は

子どもたちに向けたものなので、優しいユーモアもあり

挿絵と絡み合って、とても かわいい。

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そして、あたたかく・・

お母さん達も子どもの頃の思い出を懐かしく感じるはず。

見るだけでも可愛いので私は良くこの本を眺めます。

 

長男が年長の頃には よく「字を書いて」と頼まれたものです。

字を覚えるのが楽しくてしかたなかったのでしょうね。

でも、覚えてしまうのはあっという間。

「字を覚えて、自分で書けた!」

 そんな新鮮な喜びは短い期間ですが、

一生に一度なので大事なことですね。

 

言葉を知る ということは最初はとっても楽しいこと。

入学のお祝いにオススメです。

 

あいうえおのほん 改訂新版

柿の木と11月

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2012年の卓上カレンダー11月は柿の木。

 

デザインも素敵なこの作品。

秋の赤が印象的で可愛いですね。

まさに小さい秋を見つけた感じ。

 

11月の前半は秋の色合いが一番美しい季節。

季節の境目は自然の色が綺麗ですね。  

 

そうそう、

我が家では子どもたちが果物大好きで

冷蔵庫には必ず常備していますが

柿の登場率が低いのです。

実は私がそんなに大好きではないから・・という理由。

でも息子達は大好きで、

おつかいに一緒に行くと柿を買って!と言うのです。

美味しい柿、秋だけですものね。

今日は買ってこようかな。

 


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