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- 2023.03.19 Sunday
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夏休みに小学2年生の息子と
ちひろ美術館・東京へ行きました。
『瀬川康男遺作展』と『ちひろのあかちゃん展』が開催中。
子どものためのセルフガイドから
絵を楽しむためのヒントを見つけつつ
展示を見てきました。
息子が5歳や6歳の頃に訪れた時には
どちらかといえば、図書室の本を読む時間の方が
楽しんでいたようでしたが
今回は違って、気に入った作品の名前をメモしてみたり・・
作品をスケッチしてみたり・・
自分なりに絵を見る ということを
楽しめたようです。
「少し大人な感じだったけれど、楽しかった!」
という感想でした。
自分には少し早いと感じつつ
でも、なんだか面白いなと思うこと。
ああ、そういえばそんな感覚が
子どもの頃にあったような気がします。
また一緒に行こう!
8月3日からのちひろ美術館・東京の遺作展では
その美しい作品が見られます。
赤ちゃんが産まれて、しばらくすると
絵本を色々と揃えてあげたくなります。
最近では、3か月検診などで市町村から
ファーストブックとして絵本を贈られたりしますね。
松谷みよ子のあかちゃん絵本
瀬川康男が描いた『いないいないばあ』や『いいおかお』。
なんどもなんども、長男が赤ちゃんの頃に読んであげました。
「ばあ!」っという短い言葉が
息子の最初の言葉だったかもしれません。
どこかユニークで味わいのある表情の動物たち。
シンプルな言葉と素朴な絵が優しく
読んであげる母親に懐かしさを感じさせる絵本です。
8年前に買った「いないいないばあ」は
長男が読んだり噛んだりしてもうボロボロ。。
大切に取ってあります。
また新しく、ただいま0歳の次男に揃えようと思います。