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- 2023.03.19 Sunday
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出産のお祝いにいただいた
『ちひろのあかちゃん日記 あなたがうまれたとき』。
わぁ、嬉しい。
ちひろさんの絵とともに赤ちゃんの成長と想い出を残せる本なのです。
中を開くと、最初の1ページには・・
足形をつけるページがあります。
こんなに小さな足なのは、一生のうちでほんの少しだけ。。
記念にとっておかなくちゃ。
ずらりと並ぶ子ども達の中表紙も可愛いですね。
ちひろさんの言葉が綴られているページもいくつか。
赤ちゃんが寝ているそばでの気持ちが書かれています。
私の横でも 今、赤ちゃんがお昼寝中。
このホッとするような静かな時間は、なんともいえず良いものです。
ちひろさんの言葉にも、共感。
こちらは成長記録のページ。
子育てに一生懸命になっている間に
あっという間に1年がたって、その時には、もう歩いているかも。。
いつ何が出来たか、書いておけば良かったなと思うこともあるので、
初めて出来たことや、そのときの私の気持ち。
忘れないように書いておこう。
最後には、また足形をつけるページがあるのです。
1歳になった時にどのくらい成長しているかな?
楽しみです。
今年のちひろポストカードカレンダー。
10月はアンデルセン『赤い靴』。
赤い靴をはいて踊る主人公の少女カーレンです。
芸術の秋は 絵を見たり・・舞台を見たり・・
爽やかな気候が気持ちを外に向けてくれて
感性を刺激するのにぴったりの季節。
赤ちゃんが産まれたばかりで家に籠っていた私ですが
作家の皆さんも展示会が多い時期なのですね。
展示会や個展のDMなどが届いて、嬉しい。
とても刺激を受けます。
私もそろそろ、少しずつ
赤ちゃんと一緒に外へ出かけよう。
しばらく行けなかった ちひろ美術館へも行くつもりです。
ただいま、「ちひろ・秋のいろどり展」と
「2000年代の日本の絵本展」を開催中。
これはぜひ見たかったので、楽しみ!
ちひろ美術館・東京
「ちひろ・秋のいろどり展」「2000年代の日本の絵本展」
11月14日(日)まで
満月を見つめる子ども達。
ちひろさんの作品には秋のお月見と子ども達を描いたものがいくつかあります。
こちらはアートプリントの『十五夜の月』。
長かった夏のせいか、本当に秋が気持ちよく爽やかです。
そんな秋の夜。仲秋の名月、十五夜のお月見は終りましたが、
10月20日は十三夜。
美しい月を眺めたいと思います。
十三夜は日本独自の風習なのだそう。
豆や栗を供える事から栗明月ともいうそうです。
秋の味覚。栗も美味しい今の時期。
美味しいものと美しいものを並べて楽しむ・・ってなんだか日本人らしい気もします。
季節が曖昧になったとも言われるけれど
微妙な季節感を楽しむ風習は大切にしたいなと思います。
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