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2022ちひろ大判カレンダー


A2サイズ 1,540円+税込
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2022卓上カレンダー


スタンド付き 2,200円+税込
スタンドなし 1,320円+税込
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  • 2023.03.19 Sunday
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2011年のちひろカレンダーが出来ました!

2010_7_29chihiro

来年のちひろカレンダー、出来上がりました!

 

新しい年の大判カレンダーの表紙は「立てひざの少年」。

未来を見つめるような目が清々しい

ちひろさんの代表的な作品ですね。

 

毎年作られている ちひろカレンダー。

ちひろ美術館での作品の選定には、とても時間をかけられているそうです。

今年も素敵な作品が選ばれました。

オンラインショップで全ページを見ることができますので

どうぞ覗いてみてください。

そして、こちらは ポストカードカレンダー。 

2010_7_29chihiro2
 

1月の作品は、書道している子ども。

初めてのお習字を楽しく一生懸命な雰囲気が可愛らしい。

 

こちらも、なるほど・・なセレクトの1年間です。

ポストカードカレンダーでは、

珍しい初めて見る作品も入っていたり

また違った楽しさがあります。

 

どちらも贈り物におすすめです。

 

いわさきちひろオンラインショップ

 


ちひろ・51歳の挑戦

2010_7_21chihiro

 お母さんの帽子なのか?

大きな帽子をかぶってお澄まししている女の子。

パステルと水彩で描かれていてかわいい作品です。

きっと家族で海での夏休みをすごしている・・

そんなことを思います。

 

ちひろさんのパステルを使った作品。

とても好きです。

そのパステル画、1970年、51歳の時に始めたそう。

新たな画材への挑戦です。

いくつになっても、新たな自分にチャレンジすること

素敵なことですね。

私は10年後は46歳。。その5年後は51歳。。

その時にどんな自分でいるでしょう?

あきらめず、未来にチャレンジ出来ているかな?

 

ただいま、ちひろ美術館での展示で

『ちひろ・51歳の挑戦』を開催中です。

ちひろ美術館・東京での展示のレポート、

最近ご紹介できていなかったので見に行けると良いなと思います。

 

夏のちひろカフェのメニューもとても気になりますので^^

わらびもち、あるみたいです!

  

ちひろ美術館・東京


ちひろ美術館 夏のワークショップ

2010_7_14chihiro

もうすぐ夏休み!ですね。 

何をしようか?

どこへいこうか?と

子ども達はワクワク楽しみにしているようです。

 

ちひろ美術館では夏休みに子ども達にむけたイベントが開催予定です。

 

ちひろ美術館・東京では

紙の器を作ってみたり、水彩で描いたり・・3つのワークショップ。

詳細・お申込みはこちら→ちひろ美術館・東京イベント情報

企画展のコレクション展『素材であそぶ』も楽しそうですね。

様々な素材を使った世界の絵本作家の作品が見られます。

自由研究の参考になるでしょうか?

 

安曇野ちひろ美術館では

夏休みの水彩体験コーナーや夕暮れミュージアムなどなど

夏の時期ならではのイベントが予定されています。

詳細・お申込みはこちら→安曇野ちひろ美術館イベント情報

 

安曇野ちひろ美術館では

夏休みに地元松川中学校の中学生ボランティアが大活躍。

体験コーナーなどで来館者の子ども達に説明をしたり・・

絵本の読み聞かせをしたりします。

地元の子ども達が美術館で ひとつ成長するきっかけになる

そんな活動。素敵だなと思います。

 

美術館でものを『作る』時間。

ぜひ夏休みの1日に・・。

 


ともだち

2010_7_5a
『いのちのバトン』の1ページ。

絵はちひろさん、詩と文は日野原重明さんです。

 

最近、息子の事で悩ましい出来事がいろいろありました。

何かされても『いやだ!』とはっきり言えないことで

ちょっとしたトラブル続き。

どうして嫌だと言わないのかといえば・・

「ケンカになるから」。

ケンカするのは悪い事だと保育園でも小学校でも教わります。

良くない事なので、避けようと思っているようです。

 

でも、この詩にあるようにケンカはいつでも悪い事なのかな?

その時々の状況にもよりますが

たとえケンカになっても

言いたい事を言うことも大事だと思います。

 

そして、そのあとにちゃんと仲直りをすることが

大切なのではないかな?

ちゃんと言わないけれど、しかたなく許す・・となると

モヤモヤした気持ちが心に残るように思えるのです。

  

ちょうど、そんな悩み事を考えている時に

パラパラッとめくったこの本の1ページがピッタリでした。

 

母親でも自分の考えに自信を持って良いか

迷う事がいっぱいですが、大丈夫だと

少し背中を押された気がします。

 

→『いのちのバトン ?97歳のぼくから君たちへ

著/日野原重明 絵/いわさきちひろ


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