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- 2023.03.19 Sunday
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『ゆりかごで眠るあかちゃん』1973年の作品。
可愛いおふとんの中で眠る赤ちゃん、
色合いがとても好きな作品です。
現在8ヶ月の私、赤ちゃんの誕生まで
あと2ヶ月と近づいてきて、やっと実感が湧いてきました。
8ヶ月にして、実感が湧く・・というのも
遅い気がしますが、小学生になった上の子のことで
あたふたしている間に8ヶ月になったという感じです。
やはり、一番目の子は何事も始めてなので
手探りですから、ついついそちらに気を取られてしまうのかもしれません。
もうすぐ始まる、赤ちゃんを育てる事。
こうして、スヤスヤ眠っている時は天使のようですが
いつでも、そうあるわけではないので、大変な事もいっぱいです。
でも、やっぱり喜びもいっぱい。
だからこそ、頑張れるのだと思います。
こうして、今7歳の息子を見ていると「お母さん」とはなかなか大変ですが
それでも、本当に頑張って良かったなーと思います。
もちろん子どもの成長はまだまだで、先は長いけれど。
あと少し、暑い夏を乗り切りながら
お腹の赤ちゃんと一緒に過ごしたいと思います。
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アートプリント『ゆりかごで眠るあかちゃん』
今日は夏のような日ですね。
思わず、夏をイメージのポストカードを選びました。
「貝がらと少年」。
子どもの頃の夏休み。海で遊んだことを思い出します。
綺麗な貝がらを集めるのが楽しくて砂浜をウロウロ。
薄ピンクのさくら貝や小さな巻貝を拾って
小さな瓶に入れて宝物にしていました。
そういえば、小さな頃の旅のお土産に
星の砂というのがよくありましたね。
懐かしいな。
じつは、まだ海で泳いだ事のない息子は
今年こそ海に行きたい!と宣言しています。
私は妊婦だし・・ちょうど真夏の8月は臨月なので
パパと2人で行ってきてねとお任せに。
ちゃんと行けるかな?
そんな夏休みのお出かけ事を考えたり・・の
梅雨の時期ですが
いわさきちひろ作品普及会やちひろ美術館では
来年2011年のカレンダーを製作中です。
今年はどんな作品が表紙になるでしょう?
どうぞ、お楽しみに!
先月の安曇野ちひろ美術館への取材旅。
美術館の方に安曇野のオススメの
美味しいお店を伺いましたので、ご紹介します。
美術館の方がよく足を運ぶお店だそうです。
安曇野のゆったりした景色を眺めながらのイタリアン。
美味しくてリーズナブル。隠れ家的フレンチです。
和食が食べたい方には美味しい魚とうなぎのお店。
→おおつき
カフェも多い安曇野。
静かな大人の時間を過ごせるカフェなら。
広々とした和座敷でお茶を。
かりとんとうが美味しいお店
→蔵久
足を伸ばして松本のお店も・・
ジャズの流れる お酒とお蕎麦が楽しめるお店。
様々なお酒が揃っていて、夜に行くのがオススメ。
こちらも、松本。
NEW OPENの小さなカフェ+コンフィチュールのお店
夏に信州への旅に行かれる方も多いかと思います。
安曇野の広い景色と美術館・・とともに
やはり、美味しいお店も旅の楽しみですね!
こうして、安曇野のことを考えていると
また行きたくなるのです。
安曇野ちひろ美術館のご紹介記事
→こちら
今日は小学1年生の息子のクラスへ
絵本の読み聞かせに行ってきました。
PTA活動の一環で、希望したお母さん達のボランティアです。
以前、小学生のお子さんがいる方に
やってみたら、とても良かったと聞いて
私もぜひ自分の子どもが小学生になったら、やってみようと思っていたのです。
どれにしようかな?と悩んで
みんながきっと知らないであろう絵本にしました。
私自身が子どもの頃に大好きで何度も読んだ絵本です。
さて、朝、教室に行って、子どもたちの前で読んでみると・・
それまでは「○○くんのお母さんだ〜」と元気だったみんなも
静かに本に聴き入ります。
じーっとみんなが見て、ググッと気持ちがこちらに来る感じがわかりました。
喜んでもらえたようで良かった!と一安心。
読む私と聞く子どもたち、どちらも想像力をいっぱいに感じられて
やっぱり絵本って良いなと思った時間だったのでした。
また機会があるので、次は何を読もうかと もう考え中。
次回はぜひちひろさんの絵本にしてみたいと思っています。
意外に子どもたちが知らない童話や日本の昔話にしようかな?
いわさきちひろグッズ オンラインショップ
1970年の作品「タンポポ電話局」。
いわさきちひろ手帖のテキストを書くようになってから
時々嬉しい言葉が届くようになりました。
『子どもの頃から知っている、いわさきちひろという作家の絵。
このブログを見て、あらためて見直すキッカケになった』とか・・
『子ども向けの作品だと思っていたけれど
大人になり、母となってから見てみると
また違うことを感じて意外だった』とか
『ちひろ美術館へ行ってみたくなった』などなど。
私自身も、作品を見ながら
新しく気づいたり、思ったりする事がしばしばあります。
そして、今の年齢だから思う事も色々。
ちひろさんの作品を入口として
日々の思う事を見つめ直してみたり、考えてみたり・・。
ブログはちひろさんの作品への小さな入口ですが、
皆さんの声を聞いて、嬉しいことだなと思って
元気が出るのでした!
ということで、
選んだ作品は可愛いチョウの妖精?が電話で
声を届けている作品にしました。
誰かに嬉しい言葉を届けるということ。
私も日々大切にしたいと思います。