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- 2023.03.19 Sunday
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6月に入ったばかり・・と思ったら、もう6月ももうすぐ終わり。
今週は暑い日が多かったですね。
そんな日に選んだのは この1枚。
気が早いけれど、すっかり半袖の毎日では
もう夏のようです。
夏と言えば、プール。
子ども達は指折り数えて プール開きを待っています。
息子も「早くプール始まらないかな・・」とつぶやく毎日。
私はと言えば、暑いのが苦手で年々暑い日が多くなってくるのが
困ったなと思っているのですが。
とはいえ、
夏が苦手でも、カラッとして蝉が鳴いて・・そんな日には
暑さが気持ちよく感じたりします。
子どもの頃の夏休みをを思いだしますから。
夏休みの計画もそろそろ、考えています。
そんな時間はとても楽しい。
YUKI
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ちひろ美術館・東京の こどものへや。
息子が赤ちゃんの頃、よく、この場所を利用しました。
夫とまたは母と交代で息子の相手をしつつ
一人ずつ作品を見てみたり、
抱っこしながら連れて行って、ぐずったらコチラへ・・など
赤ちゃん連れの時には 避難場所があると嬉しいですよね。
ベビーマットも置いてあったり・・
奥には 化粧室と授乳室。
明るい日差しが入って ホッとする場所です。
そして、3歳くらいからの子どもだったら 図書室へ。
たくさんの絵本!
ただいま子どもが6歳の我が家は
一緒に行くと 嬉しそうに図書室で本をいっぱい読みます。
子育て中は美術館や映画館など
静かにしなくてはいけない場所・・へ、なかなか行けませんが
たまには 芸術に触れたくなるときもありますよね。
いつもとは違う時間が過ごせて 心がリフレッシュできますから。
今日は公園や子どもの遊ぶ場所・・ではなく
静かでゆっくりとした気持ちになりたいな という時に
オススメです。
YUKI
ちひろ美術館・東京で開催中の「ちひろの昭和」展へ。
昭和の風景がいっぱいで
とても懐かしくも楽しい企画展でした。
昭和の子ども達を描いた作品を想像して
1階展示室に入ると・・
凛とした大人の女性達を描いている作品が並んでいて
新鮮でした。それに、とても素敵です。
優しそうで、芯のしっかりとした女性達。
なんだか見入ってしまいます。
きっと 当時の30代の母親世代を描いているのだと思いますが
眺めながら 同世代の私は、ちょっと背筋をのばしてしまいました。
せめて姿勢ぐらいは美しく・・と思ってみたりして。
モノクロのイラストもあります。
お洒落だった ちひろさんらしく
登場する女性たちのファッションも素敵です。
2階は子ども達の登場する あたたかな作品。
幼稚園や小学校の風景ですね。
生き生き遊ぶ子ども達の姿が とても楽しそう。
ひとつひとつを見ていくうちに
自分自身の想い出も ふわっと蘇ってきます。
子どもの頃にたくさん遊んだ想い出、泣いたり悔しかったり
あれこれとあっても 今では全ての大切なモノなのだと
あらためて思いだす展示でした。
それぞれの年齢に寄って 感じる事は様々な昭和展。
親子で行くのもオススメです。
小さなお子様連れの方も何人かいらっしゃいました。
ちひろ美術館には こどものへやもあるので、赤ちゃん連れでも大丈夫。
*写真は美術館の許可を得て撮影しています。
YUKI
赤ちゃんのスケッチです。
『いのちの画集』の中の一枚。
目の前の赤ちゃんを見て、サラサラっと描いたような筆の動きで
とても生き生きしています。
このカエルのような足の格好をみると
いつも フフッと笑ってしまいます。
私の息子も寝ていると、よくこんな足をするのです。
赤ちゃんの時はよくしていましたが、
もう6歳・・でも、今もたまにカエル足で寝ています。
そうそう、先日、友人が娘の面白い写真と見せてくれたのも
こんな足をしている姿でした。
可笑しいですね。
みんな 赤ちゃんの時の記憶なのか
くつろいでいるとき、寝ている時に無意識にしているみたい。
どうやら落ち着くようなのです。
話し方や歩き方・・大きくなるうちに
どんどん変わっていって大人と同じになっていくのですね。
こんな風に可愛いクセもきっとあっという間に
なくなってしまうと思いますので、
赤ちゃんの時のカケラが残っているうちは
せっかくなので大事にとっておきたいと思います。
YUKI