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- 2023.03.19 Sunday
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今日は雪でしたね。
もう3月になるというのに、どんどん寒くなって
東京では久しぶりの雪。
ちひろさんの作品の中で 雪 が降っている作品は
いくつかありますが、私はこの作品がとても好きです。
シンプルなモノクロで表現した雪の世界。
少女の横顔の線がなんともいえず、子どもらしい感じ。
雪は白いはずですが、
この作品では シンシンと降る雪がグレーなことで
背景の真っ白な銀色の世界がより引き立つように思えます。
子どもの頃は雪が降ると 飛び出して遊んでいたものですが
大人の今では ついつい子どものお迎えが大変・・とか
通勤が大変・・などなど少し面倒に思えます。
でも たくさん降る雪を眺めるのは好きな時間です。
それに積もってくると、毎日の景色も特別な眺めに変わって見える。
そして、お休みの日に真っ白に積もったなら、
やっぱり、雪だるまを作ったりして遊びたくなります。
ついつい熱中しだすと子どもそっちのけになって
作ってしまう私ですが。
今日はすでに、もうやんでしまって積もらなかったですね。
嬉しいような少し残念なような。
とても寒い日でしたけれど、
春はもうすぐ・・な予感もする1日でした。
ONLINEshop→いわさきちひろポストカード「ゆきのなかで」
YUKI
週末の暖かさが嘘のように寒い昨日今日。
お出かけするにも ひるんでしまうような寒さですね。
とはいえ、もう2月も半ばなので、春はもうすぐ。
ちひろ美術館も、3月1日から休館期間が終わって
新しい展示が始まります。
春になったら是非おすすめなのが、1階にあるカフェ。
庭に面していて、日差しが気持ちよい場所です。
外のテーブルでお茶をするのもお気に入り。
展示を見たあとに立ち寄ると感じた事の余韻に浸れて
心地よい時間が過ごせます。
デザートも美味しい♪
写真は季節のシフォンケーキ。秋だったので、カボチャです。
上品にフワッとしていてしっとり。
ちひろ美術館にピッタリなケーキでした。
春のケーキは何かしら?と楽しみにしている私です。
ちひろ美術館・東京は2月は休館。
3月1日からの新しい展示はホームページに掲載されていますので
ぜひ、チェックしてみて下さいませ。
YUKI
もうすぐバレンタイン。
ということで、少しロマンティックな作品を・・。
絵本 ふたりのぶとうかい の
『夕暮れのなかで見つめあうふたり』を選んでみました。
大人になると、あまり身近ではなくなるバレンタイン。
学生の頃にはやっぱりソワソワしたものです。
最近ではチョコを売るために少し過剰なところもあって
不思議に思える時もありますが。
イギリスに住む友人に、そちらのバレンタインはどお?と聞いてみると
女性だけでなく、男性からも大切な人へプレゼントやカードを贈る日。
どちらかといえば、男性からが一般的なのだそうです。
お花をプレゼントすることも多いので、
その日の夜は、花束を抱えた男性をよく見かけるそう。
素敵ですね。
日本では男性が・・特に結婚していると
女性にお花をプレゼントする方は少ないですね。
でもやっぱり、想ってくれる気持ちを
形にしてくれることは嬉しいこと。
それに花束は何歳になっても嬉しいものです。
バレンタインのチョコ・・は、さておいても
気持ちを素直に贈るきっかけが出来る日だと思えば
私はそんな日もあっても良いなと思えます。
ONLINEshop→ふたりのぶとうかい
2月のちひろポストカードカレンダーは
お風呂屋さんの絵。
ちひろさんの絵の中でお風呂は珍しいと思います。
子どもたちが楽しそう。
これは、銭湯かな。
懐かしい雰囲気が流れています。
最近では、銭湯というとレトロなイメージですね。
お風呂が当たり前のように家にあるので、
行くかたも少ないかな。
私の住む街には割合と銭湯が多く残っていて
昔ながらのとても立派な建物の銭湯があります。
街の自慢のひとつです。
我が家では、息子が大好きなので、たまに足を運びます。
外観だけでなく、中も昔のまま。
子どもの頃を思いだすような雰囲気があって、大人も楽しい。
とはいえ、冬は帰り道が寒いので、風邪をひかないように
暖かい季節の方が行く事が多いかな。
銭湯がある眺めは どこか安心感があって、やはり良いものです。
銭湯のエントツには、
ずっとそこにあって街を眺めていて欲しいものですね。
YUKi