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桜が満開の今

4月5日に高畑勲監督が亡くなられたニュースを知りました。

 

こちらの写真は昨年、安曇野ちひろ美術館での講演時のもの。

お話からも これからもずっと作品を作っていくという力にあふれていました。

 

82歳という年齢を聞いたとしても、亡くなることなど想像もつかなかったので、とてもショックです。

 

この講演の時に、ちひろさんの作品の横顔の表現について語られていました。

まっすぐそのまま伝えるのではなく、何かを思わせる。

見るものに委ねること それが大事なのだと。

 

高畑監督の作品には、その想いがつまっていると思います。

なんでも白黒ではないこと。

人間の複雑な気持ち。

 

最後の作品となった「かぐや姫の物語」。

映画館で見た時にエンドロールで涙が止まりませんでした。

そのままの自分で生きることについて 背中を押されたような気持ちでした。

 

最高傑作だったと思いますが、きっと高畑監督は次の作品も考えていただろうから、まだまだこれは最高傑作ではないよっていうかもしれませんね。

 

亡くなっても作品は人々の心に残る とはいうものの、、やっぱり生きてこれからも作品を見たかったと思い残念でなりません。

 

「かぐや姫の物語」で印象的だった桜の花びら舞うシーン。

それを思って安曇野の満開の桜を。。

 

そうそう、「かぐや姫の物語」も素晴らしいですが、その前作「ホーホケキョ となりの山田くん」も最高の作品なのです。

こんなふうに生きたいと本気で思いながら、お腹を抱えて笑ってしまう作品です。

 

高畑監督のご冥福をお祈りいたします。