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絵の向こうにあるもの

「ちひろ花の画集」より。

 

ちひろさんの描く花。

こんな風に一輪でも美しい。

 

花の美しさを愛していることが伝わってきますね。

バラの気品も。

 

この絵をみていてふと思い出したこと。

 

その昔、美術史の授業で 先生が話していた話です。

美術の基礎の基礎ですが、、

「ここにリンゴの絵があります。題名は悲しみ。どう思いますか?」

「ここにリンゴの絵があります。題名は喜び。どう思いますか?」

 

画家が描いた絵のモチーフをみて、

りんごの絵が上手だね。。ということではなく、その向こうにどんな気持ちを表現しているか?を感じるか?

ということ。

 

たとえそこにりんごがあっても、

形のない色があっても、

具象画でも抽象画でも見て感じれば良いわけです。

 

絵を見ることに、簡単か難しいかということはない という話でした。

 

ちひろさんの絵も同じ。

優しさの奥に見えるもの。

にじむ色の狭間に感じるもの。

何かがあります。

 

ここにあるバラをみて、きっと何か感じますよね。

それはみんなそれぞれ過ごした人生によって違うのだと思います。

 

ちひろさんが描く絵。

その向こうに何が見えるでしょう?