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安曇野ちひろ美術館へ

秋の深まる安曇野ちひろ美術館へ行ってきました。

 

毎年、冬期休業は12月からですが、今年は建物改修のため11月8日から冬期休業。

休業前のギリギリに伺うことになりましたが、この日は久しぶりの秋晴れだったのでとても気持ちよかったです。

 

2017年の最後の展示はイブ・スパング・オルセン。

「つきのぼうや」を描いたデンマークの作家です。

 

原画をみて驚きましたが、フィルムに描かれていました。

艶やかな線はその効果だったのかな? 

 

 

オルセンがこの話を作った動機は、テレビのないこども達に動く絵を見せいという願いからだったそうです。

新聞の日曜版の付録に細長く印刷され、読者はそれを切り取って上下を棒に巻きつけて縦長の絵巻物として楽しむ・・ものだったそう。

 

なんて素晴らしいアイデアなのでしょうか。

新聞にそんな素敵な付録があったならば、読んでみたくなりますね。

 

「つきのぼうや」を絵本としてみていたので、元々の形、巻物で最初にみたならばまた違った印象だったかもしれません。

 

オルセンの絵本原画とともに、多く手掛けたポスターも展示されていました。

訴えたいことを絵を描いて人々に伝える強い心を感じました。

 

 

そして、同時開催のちひろさんの展示は「ちひろと旅する信州」。

 

 

ちひろさんが旅をした信州の地図。

 

今、こうして信州に暮らしているとこの地図をみているだけで楽しくなります。

 

そして、各地でスケッチした作品を展示。

 

「浅間温泉より松本市の夜景を望む」

 

時折訪れる浅間温泉なので、なんだか嬉しい気持ちです。

夜は、松本市街のあかりがこんな風に見えるんです。

 

白骨温泉に行かれたことのある方も多いかと思います。

温泉の風景。

 

ちひろさんのスケッチ。

線がとても少なく、心に残ったことをささっと描いていたことが感じられます。

 

信州に訪れてきた方も、信州に住む方もそれぞれの味方で楽しめる展示でした。

 

今回の撮影スポットは、こちら。

この場所ができてから、必ず子どもと撮影するのでとても記念になっています。

 

 

 

白く雪化粧してきてアルプスも見え、紅葉も美しい秋。

しばしお休みして、また来年の春に美術館に訪れることが楽しみに感じた日。

 

心がのびのびとしました。

 

+ + + 

安曇野ちひろ美術館

今年度は建物改修工事のため11/8(水)より冬期休館。
来年の開館は 3/1(木)〜となります。

 

※美術館の許可をいただいて写真撮影しております。御了承ください。