PROFILE

2018ちひろ大判カレンダー

いわさきちひろカレンダー2018
A2サイズ 1,400円+税
オンラインショップ

2018卓上カレンダー

いわさきちひろカレンダー2018
スタンド付き 1,800円+税
スタンドなし 1,200円+税
オンラインショップ

search this site.

categories

archives

絵が生まれる日

いわさきちひろ

8月8日。

今日はいわさきちひろさんの命日です。

 

亡くなった時、私は0歳の赤ちゃんでした。

 

そして今、私は43才。

こうしてちひろさんの絵を日々眺めながら、このいわさきちひろ手帳を書いています。

 

作品は永遠だというけれど、本当にその通りだと思えます。

 

誰かがその絵を見て、何かを想う。

それが絵に命を与えるのかな。

 

そう考えると、ちひろさんの絵は日々、命を宿してつながっていくのかもしれません。

 

そして、

絵を見て心に何かあたたかなものを感じること。

それがちひろさんの願いである世界の平和につながっていきますように。

 

 


たねを撒く

安曇野いわさきちひろ美術館

 

安曇野いわさきちひろ美術館の入館証がリニューアル。

緑の紙もきれいでパッと目を引きますね。

 

最近、こんなことがありました。

「ふと思い立って、安曇野ちひろ美術館に行ってきました」と安曇野に住む友人家族がお話してくれたり、また別の日には「夏に安曇野ちひろ美術館へ行くので会いましょう」と東京の友人からメールがきたり。

 

そういえば、東京に住んでいた頃にも時々「石神井のちひろ美術館・東京へ行ったよ」と友人から報告をもらったものです。

おもしろいですね。

 

長い間、この いわさきちひろ手帖ブログを書かせていただいていることで、私もまた いわさきちひろさんのひとつの窓口になれているのならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

ふと思ったこと、

絵を見て感じたこと、

日々の暮らし、

何か大きいニュースを書くわけではないけれど、ちひろさんの絵を通して文章を書くことは、途中のおやすみもあったけれど、私のできることのひとつだと思っています。

 

それは、ちひろさんが残したこの言葉。

 

『なつかしい、やさしい、人のふる里をさがしています。絵本の中にそれがちゃんとしまってあるのです』

 

こんな感じかもしれません。

 

緩やかで遠回りな表現かもしれませんが、これからも続けていきたいと思います。

 

そして、ちひろさんの絵の奥にある やさしさの種を少しでも撒いて、子ども達の未来の力になれますように・・。

 

 


はるをつまんで

いわさきちひろ

春の花にはしきりに蝶がきたり、

蜂がきたりする。

花のほのかな香りのなかにいると、

にぶい蜂の羽音がきこえてくる。

ちひろ

 

『はるをつまんで』1964 「ちひろ 花の画集」p34より

 

安曇野に春がきました。

4月になってから、まだかなまだかな・・と桜の開花を待ち焦がれていましたが、なかなか咲きません。

東京は散り始めたそうだと聞いた頃、一気に開花。

 

いつもながら、こちらでは自然は勢いよくゆっくりはしていません。

桜が一気に咲き、菜の花も黄色い絨毯。

菜の花をじっと眺めていると、蜂が働いているのがよく見えます。

 

桜、梅、桃に水仙、花がみんな満開です!

 

りんごの花も楽しみです。

 

12月頃からの長かった冬。

冬のモノトーンの景色から一気に華やかになりました。

 

まさにこの少女のように春を体いっぱい感じています。

じっと待つのも悪くないものだと思う華やかな春です。

 

さてさて、

この前の週末、安曇野ちひろ美術館の展示を見てきました。

とてもステキな展示でまだ文章がまとまりきれませんが、次回はきっとご紹介致します^^

 

春の安曇野とともに是非訪れてほしいなと思います。

 


ちひろのお菓子

いわさきちひろ

先日のこと。

我が家に初めていらしたお客様の手土産。

 

ちひろさんのイラストが描かれたパッケージ。

開運堂のお菓子です。

 

その方は私がこのブログを書いているとは知らない。

なのに、このお菓子を選んできてくれたのがとても嬉しく

不思議に思えたのでした。

 

それに、このりんごの天使というお菓子に描かれた作品はこの前の記事で初めてここの掲載したばかり。

ちひろさんの代表作ですが、今まで選ばずにとっておいたような気持ちだったのです。

 

ですから、このお菓子を頂いた時、小さな私だけの喜びを感じたのでした。

 

開運堂は松本にある老舗菓子屋さん。

こちらのお菓子は安曇野ちひろ美術館との共同開発で生まれました。

 

この辺りでは、あちこちでちひろさんの絵を見かけます。

美術館のポスターは開運堂にもいつも貼られている。

 

とても身近な存在なのですね。

 

そしてお菓子は美味しくいただきました。

ごちそうさま。

 

 

 

 

 

 


あけましておめでとうございます

いわさきちひろ

 

あけましておめでとうございます。

 

今年もいわさきちひろ手帖をどうぞよろしくお願い致します。

 

+ + +

 

年が明けて最初の朝。

初日の出を見ることができました。

 

山から昇る朝日の美しさ、思わず手を合わせました。

氷点下でしたが霜が降りる道端の草さえきれいに見えます。

 

暮らしのこと、環境のこと、そして平和について年々、考えさせられます。

 

子どもたちの未来が希望でいっぱいでありますように・・と

一緒に初日の出を眺めた息子たちを見て思うのでした。

 

ちひろさんがずっと願ってきたこと。

“世界中の子ども みんなに 平和としあわせを”

 

この言葉を胸に2017年もいわさきちひろ手帖を更新していきたいと思います。

 

 


| 1/3PAGES | >>