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夏は東京ステーションギャラリーへ

いわさきちひろ

素敵なチラシが届きました。

 

この夏、

生誕100年を記念して、いわさきちひろさんの展示が東京ステーションギャラリーで開かれます。

 

「生誕生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」

 

会期は 2018年7月14日(土) − 9月9日(日)。

 

楽しみです!

 

このチラシに選ばれた作品、初めてみました。

若い頃、絵描きとして歩み始めたちひろさんの想いを感じます。

一生懸命に描いたような。。

 

そしてこのタイトルは、のちに結婚する善明さんと出会った際に自己紹介したちひろさんの言葉なのだそう。

 

チラシを読むと展示では、画家としてのその技術や作品背景を振り返る内容になるそうです。

画家としての葛藤、表現への強い想い、ちひろさんのそんな面を見られるのかな。

 

東京ステーションギャラリーはリニューアルしてからまだ行けていませんが、若い頃から好きな美術館でよく通いました。

駅に美術館があるってとても素敵。

色々な人が交錯する場所、特に東京駅はとても大きいので。そんな場所にあることがいいなぁと思うのです。

 

ですので、ちひろさんの展示がステーションギャラリーであることも、嬉しい。

 

ぜひ夏休みのおでかけに立ち寄って見てください。

 

 

いわさきちひろ


優しさと強さ

いわさきちひろ

久しぶりにこの本を手に取りました。

 

中学三年生の息子が広島の原爆の話を勉強したところで、こんな本もあるんだよと見せたくて。

 

子どもたちの手記が綴られたこの本は、大人の声よりも時にリアルです。

その時思ったこと、そのまま。

 

そうそう、昨日のちひろさんの「グレーテルのかまど」を見て暖かく柔らかな絵とともに戦争を描いた絵も紹介されていました。

 

どちらも、いわさきちひろ。

優しい絵もこのモノトーンの絵のように悲しい絵も いわさきちひろの絵です。

 

人は真正面から見た姿だけではなく、様々な側面がありますよね。

 

ちひろさんの心からあたたかな優しい絵。

それは戦争という体験があったからこそなのだと思います。

 

優しさの向こうの強さも。

 

かわいい子どもたちの姿を描いたちひろさんの作品の向こう側。

どうぞ色々な方向からのぞいてみてください。

 

とても芯の強い女性が見えてくると思います。

 


グレーテルのかまど「いわさきちひろのいちごババロア」

いわさきちひろ

 

6月4日の10時よりNHKのEテレ「グレーテルのかまど」にてちひろさんの愛したいちごババロアが登場するそうです。

 

グレーテルのかまど、ずっと大好きな番組です。

 

人生の中で食べることはかかせないもの。

そして思い出の味、大切な味、それぞれにあると思います。

 

美味しさの向こうにある物語、知ってみるとさらに魅力を感じます。

 

そして、登場するお菓子のレシピをもとに作ってみることもしばしば。

 

ちひろさんが愛したいちごババロア。

ちひろ美術館で食べたことがあります。

グレーテルのかまどで、その物語が語られるのがとても楽しみです。

 

見れなかった!ことのないように録画予約しておかなくては。

 

きっと、翌日には作りたくなっていることでしょう。

 


絵が生まれる日

いわさきちひろ

8月8日。

今日はいわさきちひろさんの命日です。

 

亡くなった時、私は0歳の赤ちゃんでした。

 

そして今、私は43才。

こうしてちひろさんの絵を日々眺めながら、このいわさきちひろ手帳を書いています。

 

作品は永遠だというけれど、本当にその通りだと思えます。

 

誰かがその絵を見て、何かを想う。

それが絵に命を与えるのかな。

 

そう考えると、ちひろさんの絵は日々、命を宿してつながっていくのかもしれません。

 

そして、

絵を見て心に何かあたたかなものを感じること。

それがちひろさんの願いである世界の平和につながっていきますように。

 

 


たねを撒く

安曇野いわさきちひろ美術館

 

安曇野いわさきちひろ美術館の入館証がリニューアル。

緑の紙もきれいでパッと目を引きますね。

 

最近、こんなことがありました。

「ふと思い立って、安曇野ちひろ美術館に行ってきました」と安曇野に住む友人家族がお話してくれたり、また別の日には「夏に安曇野ちひろ美術館へ行くので会いましょう」と東京の友人からメールがきたり。

 

そういえば、東京に住んでいた頃にも時々「石神井のちひろ美術館・東京へ行ったよ」と友人から報告をもらったものです。

おもしろいですね。

 

長い間、この いわさきちひろ手帖ブログを書かせていただいていることで、私もまた いわさきちひろさんのひとつの窓口になれているのならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

ふと思ったこと、

絵を見て感じたこと、

日々の暮らし、

何か大きいニュースを書くわけではないけれど、ちひろさんの絵を通して文章を書くことは、途中のおやすみもあったけれど、私のできることのひとつだと思っています。

 

それは、ちひろさんが残したこの言葉。

 

『なつかしい、やさしい、人のふる里をさがしています。絵本の中にそれがちゃんとしまってあるのです』

 

こんな感じかもしれません。

 

緩やかで遠回りな表現かもしれませんが、これからも続けていきたいと思います。

 

そして、ちひろさんの絵の奥にある やさしさの種を少しでも撒いて、子ども達の未来の力になれますように・・。

 

 


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