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繰り返し読む本


6月も半ばになりました。


しばし更新がゆっくりとなっていますが、時折ちひろさんの絵や本と向き合っていました。

優しい絵は気持ちを振り返るとか、見直す時にぴったりです。


そして、好きな本を何度も読み返したりします。「窓ぎわのトットちゃん」もそのひとつ。

全部読むのではなく、好きな箇所をなんとなく読み返す。

トットちゃんと校長先生の出会いのくだりは何度も何度も読んでいます。


トットちゃんが黒柳徹子さんの子どもの頃のお話だということを、もしかして知らない方もいるかもしれません。


トットちゃんが大人になって徹子さんになる。その大きなきっかけになった人だと思います。

子どもの頃に、心から安心出来る、信頼できる人との出会い。すばらしいことです。


本を読んでまたそのことを思う。


そして、きっとその出会いがあったからこそ、永遠に子どもの味方。

それは、黒柳徹子さんといわさきちひろさんの共通点だと思います。


そんなことを思う6月です。


4月に学校がはじまり、少し疲れる時期の子ども達。

子育てをしながら、私に何が出来るだろうか?と日々思いながら、向き合っていきたいと思います。


ツバメが呼ぶ春


窓の外、ぴゅっと黒い影が横切った今週の初め。

もしかして、、とよく見るとツバメでした。


わぁ、おかえり!

ツバメを見るとやっと春がきた!と思えます。

安曇野の冬はとてもとても長いので、喜びもひとしお。


毎年、お隣の納屋に巣を作り飛び回ります。

目の前は田んぼなので、餌もたくさんある様子。


ところが、翌日、なぜか雪。

しかも思っていたよりもたくさん降りました。

ツバメは大丈夫かな?と心配しましたが、今日は元気に飛び回っていました。


春の訪れは、こんな風に自然の生き物や植物たちから知らせてきてくれます。

待ちに待った春、こちらは桜もこれから。楽しみです。



あれからの8年

 

3月11日。東日本大震災から8年が経ちました。

 

あの日の衝撃とそれからおきた出来事への複雑な気持ち。

いまでもまざまざと蘇っては心が痛みます。

 

忘れることはない日です。

 

何かできることを、小さくても続けていきたいと毎年思います。

 

そして、、ちひろさんが生きていたならば何をしただろうか?ということも毎年思います。

 

きっと、絵を描くのではないだろうか?

 

ですので、わたしは絵を選びます。

どこかの誰かの心に届くと良いなと。

 

美しいものを見ることも未来につながるはず。

 

凛と前を見る少女。

どうか希望を持って前に進めますように。

 

そしてそのためにできることを考えたい。

 


春のおとずれ

「ちひろ 春の画集」p34より


長い冬の間、しもやけやひびであれた手が

ようやくなめらかになってきて、

まちこがれた春がやってきた

(ちひろ)


春の画集のちひろさんの言葉より。


久しぶりの更新になりましたが、

そろそろ春の予感が安曇野でも感じ始めました。


小さな花のつぼみがほころび、見つける喜び。

そして、雪ではなく雨が降る日も嬉しい。


寒い場所に住むようになり、その待ち焦がれる気持ちがよくわかります。


冬だけの良さもありますが、1年の半分も寒い安曇野では春の喜びはひとしおです。


そして、安曇野ちひろ美術館の冬休みも終わり、もうすぐ開館です!

これも待ちに待った知らせ。


春の展示はあたたかく可愛らしいのようです。楽しみでそわそわとします。

美術館のカフェに行くのも楽しみです。


冬の間は家にこもり、春からは外へ。

季節の移り変わりを楽しみに。



絵本を贈ろう


先日のこと。

おめでたのお知らせが届きました。


嬉しいご報告が届いたら、お祝いになにを贈ろうか?と色々考えますが、これから赤ちゃんが産まれるならば、やっぱり絵本を贈りたい。


子育ての間、ずっと、絵本に助けてもらえますから。


ちひろさんの絵本ならば、このシリーズが可愛らしくてぴったりではないでしょうか?


もしもし、もしもし、って繰り返す響きも可愛いし、

最後もほんわかあたたかです。



そうそう、昔の電話機がでてくるところも

こどもとの会話の窓口になります。


私は産まれてくる赤ちゃんに贈るというより、お母さんに贈るつもりで選びます。


本を開いた時、きれいだったり、楽しかったり、気持ちが安らぐものが良いと思う。なにしろ読むのはお母さんですから。

それに、お母さんが穏やかな気持ちになると赤ちゃんってすぐに感じとりますよね。


そうそう、ちひろさんは、心の故郷になるような絵本を描いていきたいと、エッセイに綴っていました。


小さな頃にお母さんが読んでくれた絵本は、いつか思い出して、懐かしく優しい気持ちになるはず。




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