PROFILE

2018ちひろ大判カレンダー

いわさきちひろカレンダー2018
A2サイズ 1,400円+税
オンラインショップ

2018卓上カレンダー

いわさきちひろカレンダー2018
スタンド付き 1,800円+税
スタンドなし 1,200円+税
オンラインショップ

search this site.

categories

archives

あまやどり

今週は曇り空が続いてとても涼しい安曇野。

梅雨がきたようです。

 

今日も紫陽花の絵。

こちらは子ども達の様子をその向こうに描いた一コマです。

 

「あまやどり」というタイトル。

虫達のあまやどりですね。

 

そういえば、子どもの頃、紫陽花の葉の裏側にいるカタツムリをみつけたものでした。

雨の日に葉の裏側にいることを子どもはなぜだか知っている。

小学校の帰り道、家にまっすぐ帰るのは正しいことかもしれませんが、道の草花を見たり触ったり、甘い花を知ったり、虫を見つけたりするのもそこで覚えたような気がします。

 

この絵を見て、子どもの頃のそんな帰り道を思い出しました。

 

紫陽花がモチーフでも、前回の絵とはまた違う。

花は季節や暮らしも映し出す存在なのですね。

 

 


紫陽花の季節

梅雨がやってきました。

紫陽花の季節です。

 

ちひろさんの紫陽花を描いた作品、いろいろありますが、この作品の色合いがなんともいえず好きです。

にじむ色の重なり。

青と赤が混ざり合って紫が生まれる瞬間という感じがします。

 

少しマリーローランサンを思い浮かべるような。

 

この作品は、画集で見つけました。

画集には今まで目にしなかった作品が載っていて、私はどちらかというと、そういった作品が好きなようです。

ついつい選んでいるように思います。

 

紫陽花を描いた作品、もうひとつ好きな絵があるので、次回はそちらを載せたいと思います。

 

同じ花と子どもたち。でもまた違った表現なのです。

 

花も子どもも角度を変えてみると、表情は無限ですものね。

 

きっと、何度描いても飽きない、

何度描いても新しい発見があったのかもしれません。

 

 


優しさと強さ

いわさきちひろ

久しぶりにこの本を手に取りました。

 

中学三年生の息子が広島の原爆の話を勉強したところで、こんな本もあるんだよと見せたくて。

 

子どもたちの手記が綴られたこの本は、大人の声よりも時にリアルです。

その時思ったこと、そのまま。

 

そうそう、昨日のちひろさんの「グレーテルのかまど」を見て暖かく柔らかな絵とともに戦争を描いた絵も紹介されていました。

 

どちらも、いわさきちひろ。

優しい絵もこのモノトーンの絵のように悲しい絵も いわさきちひろの絵です。

 

人は真正面から見た姿だけではなく、様々な側面がありますよね。

 

ちひろさんの心からあたたかな優しい絵。

それは戦争という体験があったからこそなのだと思います。

 

優しさの向こうの強さも。

 

かわいい子どもたちの姿を描いたちひろさんの作品の向こう側。

どうぞ色々な方向からのぞいてみてください。

 

とても芯の強い女性が見えてくると思います。

 


グレーテルのかまど「いわさきちひろのいちごババロア」

いわさきちひろ

 

6月4日の10時よりNHKのEテレ「グレーテルのかまど」にてちひろさんの愛したいちごババロアが登場するそうです。

 

グレーテルのかまど、ずっと大好きな番組です。

 

人生の中で食べることはかかせないもの。

そして思い出の味、大切な味、それぞれにあると思います。

 

美味しさの向こうにある物語、知ってみるとさらに魅力を感じます。

 

そして、登場するお菓子のレシピをもとに作ってみることもしばしば。

 

ちひろさんが愛したいちごババロア。

ちひろ美術館で食べたことがあります。

グレーテルのかまどで、その物語が語られるのがとても楽しみです。

 

見れなかった!ことのないように録画予約しておかなくては。

 

きっと、翌日には作りたくなっていることでしょう。

 


母の日

いわさきちひろ

 

昨日は母の日でした。

 

母の日といえば、ちひろさんのこの作品ですね。

 

何度見てもかわいいこの絵。

私は特にこの子どもの手がすきなのです。

お母さんの首につかまる小さな手。子どもって小さな頃はこうしてお母さんにぎゅっとつかまりますよね。

 

それにカーネーションが1輪なのも良い。

ここにおかあさんの心を映し出していると思います。

 

プレゼントや花束がほしいわけではなく、1輪でもお花をあげたいという気持ちが一番。

多分、道端に咲く野の花だって良いのです。

おかあさんにあげようと思う気持ちが詰まっていれば。

 

そして、おかあさんの表情が見えないところ。

見えなくても、わかるのです。ただ嬉しいだけではなくちょっと涙もでてしまう感じが。

 

優しさあふれるこの絵。

母であるちひろさんだからこそ描けた1枚だと思います。

 

 


| 1/74PAGES | >>