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2019ちひろ大判カレンダー


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ツバメが呼ぶ春


窓の外、ぴゅっと黒い影が横切った今週の初め。

もしかして、、とよく見るとツバメでした。


わぁ、おかえり!

ツバメを見るとやっと春がきた!と思えます。

安曇野の冬はとてもとても長いので、喜びもひとしお。


毎年、お隣の納屋に巣を作り飛び回ります。

目の前は田んぼなので、餌もたくさんある様子。


ところが、翌日、なぜか雪。

しかも思っていたよりもたくさん降りました。

ツバメは大丈夫かな?と心配しましたが、今日は元気に飛び回っていました。


春の訪れは、こんな風に自然の生き物や植物たちから知らせてきてくれます。

待ちに待った春、こちらは桜もこれから。楽しみです。



あれからの8年

 

3月11日。東日本大震災から8年が経ちました。

 

あの日の衝撃とそれからおきた出来事への複雑な気持ち。

いまでもまざまざと蘇っては心が痛みます。

 

忘れることはない日です。

 

何かできることを、小さくても続けていきたいと毎年思います。

 

そして、、ちひろさんが生きていたならば何をしただろうか?ということも毎年思います。

 

きっと、絵を描くのではないだろうか?

 

ですので、わたしは絵を選びます。

どこかの誰かの心に届くと良いなと。

 

美しいものを見ることも未来につながるはず。

 

凛と前を見る少女。

どうか希望を持って前に進めますように。

 

そしてそのためにできることを考えたい。

 


春のおとずれ

「ちひろ 春の画集」p34より


長い冬の間、しもやけやひびであれた手が

ようやくなめらかになってきて、

まちこがれた春がやってきた

(ちひろ)


春の画集のちひろさんの言葉より。


久しぶりの更新になりましたが、

そろそろ春の予感が安曇野でも感じ始めました。


小さな花のつぼみがほころび、見つける喜び。

そして、雪ではなく雨が降る日も嬉しい。


寒い場所に住むようになり、その待ち焦がれる気持ちがよくわかります。


冬だけの良さもありますが、1年の半分も寒い安曇野では春の喜びはひとしおです。


そして、安曇野ちひろ美術館の冬休みも終わり、もうすぐ開館です!

これも待ちに待った知らせ。


春の展示はあたたかく可愛らしいのようです。楽しみでそわそわとします。

美術館のカフェに行くのも楽しみです。


冬の間は家にこもり、春からは外へ。

季節の移り変わりを楽しみに。



絵本を贈ろう


先日のこと。

おめでたのお知らせが届きました。


嬉しいご報告が届いたら、お祝いになにを贈ろうか?と色々考えますが、これから赤ちゃんが産まれるならば、やっぱり絵本を贈りたい。


子育ての間、ずっと、絵本に助けてもらえますから。


ちひろさんの絵本ならば、このシリーズが可愛らしくてぴったりではないでしょうか?


もしもし、もしもし、って繰り返す響きも可愛いし、

最後もほんわかあたたかです。



そうそう、昔の電話機がでてくるところも

こどもとの会話の窓口になります。


私は産まれてくる赤ちゃんに贈るというより、お母さんに贈るつもりで選びます。


本を開いた時、きれいだったり、楽しかったり、気持ちが安らぐものが良いと思う。なにしろ読むのはお母さんですから。

それに、お母さんが穏やかな気持ちになると赤ちゃんってすぐに感じとりますよね。


そうそう、ちひろさんは、心の故郷になるような絵本を描いていきたいと、エッセイに綴っていました。


小さな頃にお母さんが読んでくれた絵本は、いつか思い出して、懐かしく優しい気持ちになるはず。




大寒

ちひろカレンダーの1月2月は、冬にあそぶ子どもたち。

いつもながらお洋服がかわいらしく、描かれています。

 

大寒の朝。

窓の外を見ると、雪が降っていました。

 

気候が変わりつつあるように思えますが、二十四節気は感じる安曇野です。

 

これから一番寒い季節になり、立春を過ぎれば待ち遠しい春がやって来ます。

立春といっても2月の初め、春はまだ先のようにも思えますが、自然が近い場所に暮らしているからか、あちらこちらのその合図を感じます。

 

こどもたちは思っている以上に、そのことに気づくことが早いのです。

 

学校の帰り道や夕暮れに日が長くなることなど、大人よりも歩く時間が多いからかもしれません。

大人よりもするどい観察者ですね。

 

待ち遠しい春ではありますが、冬をあたたかく過ごす楽しみも忘れずに、季節を楽しみたいと思います。

 

 

 


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